はじめての冬は、色々と悩んだ結果、冬眠させずに冬を越させることにしました。
自然の中のカメが冬眠することを考えると、冬眠が自然なのだろうとは思いつつ、もし、うまく越冬できなかったら、と考えるとどうしても踏み切れませんでした。
冬になると食事の量が極端に少なくなりました。とくに12月はほとんど食べなかったです。でも、日光浴というか、「暖突」という暖房器具の下によくいましたね。
シェルターの上にいる姿は日光浴している亀のそのものです。春から秋にかけては日光浴をあまりしたがらなかったので、きらいかなと思っていましたが、ちょうどよい暖かさ加減のようです。
シェルターの上が定位置になりました。
イシガメ 冬越しの様子
シェルターはダントツの真下ではないので、甲羅の側面があたたかくなるのでしょう。
少し時間が立つと少し回転しています。器用なものです。
今年は春になったら本物の日光浴をしてくださいね。
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