ソロギターの本

ギター

ソロギターの本を買ってきた。

言わずもがなの有名な本(と思う)
迷うことなくこの本を購入した。
というのも、前の記事で書いたジブリおじさんも使っている定番のソロギター本である「しらべ」シリーズの著者の本だから。

手に取ってみてびっくりしたのは、その厚さ。1cmくらいある。
こんな厚い本めったに買うことないよ(*_*)
中をぱらぱらと見てみると
 1 ギターの種類
 2 ギター各部の名称と役割
 3 ギターのメンテナンス
 4 ギターの演奏フォーム
 5 サウンド・メイキングと録音機材
 6 楽譜の基礎知識
 とここまでで260ページ中の100ページを費やしている。
 そして、ここからいよいよ、実際に音をだす練習がはじまる。

 基礎をきちんと伝えたいという著者のやさしさが伝わってくるようだ。
 といいながら、ざっと流し読みをした自分はどうなんでしょうか 汗
 でも、おいおい必要になってその都度読み返すことにはなりそうだ。

 今日はまず「アルペジオ」をやってみた。
 遠い過去の記憶がよみがえる。
 アルペジオができずに徐々にギターから離れていった遠い過去が。。。。
 あの時と同じように全くできない。(当然だ)
 どの弦を弾いているのか全く見当もつかない。
 左手の押さえが甘くて音がでないこともたびたび。特に高音弦が顕著。
 いかんいかん。練習あるのみだ。
 がんばろう。 

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