アリア シンソニード AS-101C SPL ご紹介

ギター

アリアのシンソニード。サイレントギター。
以前、同じシンソニードの鉄弦を買ったことがある。
でも、それは、思ったより音が大きく、ヘッドフォンで聞く音が電子音が強過ぎて好きになれずに手放した。
その後、手に入れたのが今のナイロン弦のシンソニード。

ナイロン弦といってもクラシックギターよりナット幅が狭く、弾きやすい。
そして、何より音がいい。本当にいい。
ヘッドフォンから聞こえる音はキンキンしたところがなくて優しい音だ。

そんなシンソニードを紹介します。

まず、こちらがヘッドフォンの差し込み口。
ここで、要注意なのが、ヘッドフォンを挿していると使っていなくても電池を消耗するということ。
使い終わったら「必ず忘れずにヘッドフォン端子を抜くこと」です。
そうしないと、次に使う時に電池がなくなっていた!ということも(-_-;)


そしてこちらが電池部分、昔なつかしのアルカリ電池です。
コンビニとかには売ってないかも。自分はビッグカメラで買いました。
結構長持ちはします。


こちらが、ボリュームとトーンのつまみ。お好みで。
音がいろいろ変化するので楽しいです。


シンソニードは上下の持ち手?のところがはずれて持ち運ぶときに小さくできます。
が、これは、下の持ち手のところが抜けやすくなったので、接着剤で強制的に止めました。
なので、はずせません。上もちょっと緩くなってきたので、いつか接着剤かなあ。


チューナーはヘッドにつけれます。ヘッドがないので近くて見やすい。
後ろのスイッチを音で使えます。
ちなみに上の弦からEADGBEですが、自分は、
E(家)D(で)G(地)B(ビ)E(イ)ル
「家で地ビール」と覚えています(^_-)-☆

もちろん、弾く前には毎回、必ずチューニングを、お忘れなく。

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